大学と社会をつなぐ教養教育プログラム

社会連携部門は、東京大学の教育活動と社会・民間との双方向の関わりを
促進することによって、大学の中で閉じた教育・研究活動のみでは生み出せない
新しい教育手法を開発・実践することを目的とした部門です。

社会・民間にある様々な知的枠組みを教養教育に取り入れることで、社会で必要とされる
リテラシーや幅広い視点、柔軟な発想力を持つ学生の育成を目指しています。

社会連携部門は、東京大学の教育活動と社会・民間との双方向の関わりを促進することによって、大学の中で閉じた教育・研究活動のみでは生み出せない新しい教育手法を開発・実践することを目的とした部門です。

社会・民間にある様々な知的枠組みを教養教育に取り入れることで、社会で必要とされるリテラシーや幅広い視点、柔軟な発想力を持つ学生の育成を目指しています。

News お知らせ

  • 2022.3.28

    おもしろいことプロジェクトVol.6

    人生の面白がり方を聞く(第3回 ジャーナリズム×海外大学院)

    【日時】3月29日(火) 13〜15時
    【場所】@Zoom
    詳細・参加フォームはこちら↓
    http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/event/discover/

  • 2022.3.14

    社会連携部門関連の出版物について

    これまでに社会連携部門で開講した授業に関連する出版物をまとめたページを作成しました。

    こちらからご覧ください。

  • 2022.3.14

    【共催イベント】「移民・難民学生のキャリア形成と共創する社会へ -ダイバーシティ&インクルージョンから見る日本の雇用システムの課題とアプローチ-」

    日本において移民・難民背景のある学生を支援する中で、大学/大学院を卒業し、高い日本語力、様々な経験・能力を有する場合でも、移民・難民背景のある学生は就職活動において様々な困難に直面していることが見えてきました。留学生の就職の実態の調査はこれまで多くの研究者によって取り組まれてきていますが、移民・難民第二世代の内、特に大学/大学院を卒業した方々の就職の実態についてはこれまでほとんど研究されておらず、その究明と共に社会や企業に対して一層の意識啓発が望まれます。

    そこで、東京大学、筑波大学、認定NPO法人Living in Peaceは日本における移民・難民第二世代の教育から就労への移行における課題について移民・難民背景のある学生及び企業双方の視点から研究を行ってきました。研究の結果見えてきたこと・示唆を報告するとともに、研究結果に基いたLiving in Peaceの新たな事業案のご報告も致します。

     

    日時:2022年5月22日(日)14:00〜17:00

     

    場所:オンライン(zoomウェビナー)

     

    詳しくは、こちらをご覧ください。

  • 2022.2.17

    KOMEXシンポジウム「大学における社会連携による教育の可能性」

    近年の世界の様々な情勢変化は新しいコンセプトを生み出し、異分野間の交流などを通して既存の枠を超えた分野や産業の誕生を促している。大学においてはグローバリゼーション、ダイバーシティなど、時代ニーズに呼応した教育が求められている。また、このコロナ禍によってディジタル化が促進され、教育において教室空間に縛られない可能性が示された。本シンポジウムは、大学の内外から話題提供をいただき、社会人や卒業生の方々との接点も意識しながら、将来の教養教育を考える場としたい。

     

    日時:2022年3月15日(火)13:00〜17:00

     

    場所:オンライン(zoomウェビナー)

     

    プログラム詳細とお申込みはこちらからご確認ください。

    http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/event/symposium2022/

  • 2020年2月15日

    他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」@東大駒場

    日時

    2022年3月18日(金)19:30〜21:30

    場所

    オンライン(zoom)

     

    詳細とお申込みはこちらをご覧ください。

  • 2021年10月27日

    キャリア教室関連イベント「人生の面白がり方」を聞く ~宇宙×アドレスホッパー~(要お申込み)

    日時:10月27日 19:00~21:00

     

    場所:@ZOOM (URLは参加フォーム送信後お送りします)

     

    対象:東京大学の学部生・院生(先着25人程度を予定)

     

    内容:

    ・ゲストの方々の「面白いこと」とは!?なぜ「面白い」のか!?

    ・面白いことへのアンテナの張り方とは!?(トークセッション)

    ・明日から実践する「自分ルール」を考えてみよう!!(グループワーク)

    詳細はこちら(http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/event/discover/)をご覧ください。

     

     

  • 2020年4月14日

    2020Sセメスターオンライン授業開講情報

    2020年Sセメスターのオンライン授業が開講されます。受講希望者は各ページを確認の上履修登録してください。

    「教養としての芸術学~理論と実践から芸術を学ぶ」
    「図書館の学び・活用・提案」
    「多文化社会と教育」
    「Comparative Study of the Immigrant Education」
    「20年先輩のリアルを知りにいく」
    「政策立案を学び、日本の将来を考える」

  • 2019年7月12日

    こまとちゃんゼミナール展示(7/18-8/1)・最終発表会(7/18)のお知らせ

    「図書館の学び・活用・提案②」S2ターム成果発表として、駒場図書館にて図書紹介のパネル展示・駒場図書館の図書を紹介する発表会を開催します。詳細は授業ページをご覧ください。

  • 2019年5月14日

    社会連携講座のお知らせ(2019/5/29)

    部門主催イベント「東大駒場社会連携講座:これからの時代をどう生きるか〜東大キャリア教室で1年生に伝えている大切なこと」を開催します。詳細は講座サイトをご覧ください。

  • 2018年10月26日

    社会連携講座のお知らせ(2018/11/20)

    部門主催イベント「東大駒場社会連携講座:建築デザインのパラダイムシフト ―ル・コルビュジエを媒介にして集団知を理解する―」を開催します。詳細は講座サイトをご覧ください。

  • 2018年10月5日

    2018年度Aセメスターの授業開講情報

    2018年度Aセメスターの授業開講情報を公開しました。今期は5つの全学自由ゼミナールが開講されます。
    受講希望者は各コースのページを確認のうえ、履修登録/エントリーをしてください。

  • 2018年7月3日

    図書館授業成果発表展示(7/12~8/2)

    「図書館の学び・活用・提案」S2ターム成果発表として、駒場図書館にて図書紹介のパネル展示を開催します。詳細は授業ページをご覧ください。

  • 2018年4月27日

    授業レポート掲載

    「教養学部生のためのキャリア教室2」の授業レポートを掲載しています。第2弾は「参加企業/官公庁さまから見た本授業とは?」として、連携企業の一つであるNEC様に執筆いただきました。是非ご覧ください。

  • 2018年4月17日

    「現場にいく」エントリー結果

    2018年度Sセメスター開講の全学体験ゼミ「現場に行くということ」のエントリーは締め切りました。エントリーされた方全員にエントリー結果を通知しました。届いていないという方は、当部門までお問い合わせください。
    お問い合わせはこちら

  • 2018年4月3日

    2018年度Sセメスターの授業開講情報

    2018年度Sセメスターの授業開講情報を公開しました。今期は6つの全学自由ゼミナールが開講されます。
    受講希望者は各コースのページを確認のうえ、履修登録/エントリーをしてください。

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Courses 開講情報

現在、日本棋院や日本将棋連盟、株式会社博報堂などと連携し、
前期課程の学生を対象とする体験型の教養教育プログラムを開発・実施しています。
また他にも社会・民間と連携したキャリア教育の一環として、
学外の多様なセクターから講師をお招きするオムニバス形式の授業や、
企業・官公庁と連携したプロジェクト型授業も開発・実施しています。

Events 講演会、その他

社会連携部門では、東京大学教養学部で培われてきた
学術的な知を広く社会と共有するためのイベントを主催しています。
現在、大学生のためのブランドデザインコンテスト「BranCo!」や、
学外の組織と大学、社会人と大学人との結びつきを強めることを目的とする
「東大駒場社会連携講座」を主催しています。